【特集】障がいを抱える方やその家族が遭遇する壁に寄り添うとは?

【障がいを抱える方やその家族が遭遇する壁に寄り添うとは?】

 

皆さんは生きていく中で一つや二つ、大きな壁を乗り越えてきましたか?もし、そうだとしたら、壁を乗り越えられなかった人はどうすれば良いでしょうか?

障がいを抱えた方は、生きていく過程の中で発達の遅れ、知能の遅れ等がある方が多いです。その発達の遅れ、知能の遅れに伴い、どうしても壁にぶつかることが多く、その壁を乗り越えられないことがあります。例えば、「食べる力が弱く、一人だけおやつを食べられない」、「集中力が持続できず、同学年の子どもと一緒に授業を受けられない」など様々です。

このように、どうしても避けられない壁を前に一度は越えられない経験してしまう方が少なくありません。そのような方を目の前にした時、皆さんならどうしますか?

その壁の越え方を教える、別の道を選ぶ、など様々な答えがあると思います。ですが、障がいを抱えた方やその家族は一緒に寄り添って乗り越えてほしい、そしてまた一つ成長と勇気を与えてくれる存在を待っています。

私たちHito Rehaは普段は隠れている、けれども大切な夢や希望、そして乗り越えられなかった壁について、話す・聴く場を月に1回開催しています。それが“対話カフェ”になります。Hito Rehaが提供する「対話」とは、「参加者の皆さんが話す言葉、想い、情動など、発した一つ一つの言葉の意味を通じて、一人一人が気づきを得る」というものになります。つまり、対話の場や空間を通して新たな気づきと情動を見つけられる可能性を秘めたものになっています。

私たちHito Rehaは対話することから始まるコミュニティを提供しています

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