Takehito Shoji
理事、理学療法士庄司 剛仁
“多様性を認め合える”一歩を
なぜ、ヒトリハのメンバーとして活動するのか。それは、普段の仕事では会えない多様な方と活動を共にすることができるからです。そんな多様な人と共に挑戦することで、“その人らしさ”の幅の広がりが生まれ、人や地域が繋がる可能性を秘めていると感じました。
きっと、障がいを抱える方にとっても、多様な人に関わってもらうことが、“その人の個性”を引き出すことが出来るのではないかと感じています。ヒトリハは“多様性を認め合える”そんな場所です。
全ての人にとって“諦めなくていい”を創りたい
障がいを抱えることによって、少なからず“障壁”があります。でも、「諦めなくていいんです。その障壁を一緒に乗り越えませんか?」と私は伝えたい。これを伝えることは、“私にとってもチャレンジ”になります。
障がいの有無に限らず、チャレンジすることは自身の夢や希望を追いかける事なのかもしれません。障がいがあるから“できない”という概念を変えていきたい。私はヒトリハでの活動を通して、全ての人が自分らしく生きる挑戦を創りたいと考えています。
私も諦めません。ぜひ、一緒に挑戦してみませんか?