作成日:2020年9月23日
作成者:代表理事 横山翼
新型コロナウイルス感染症対策 ガイドラインver1.0
目次
- 新型コロナウイルス感染症対策
- イベント開催の基準と対策
- 新型コロナウイルス感染症疑いおよび罹患した場合の対応
- 新型コロナウイルス感染症対策物品
【新型コロナウイルス感染症対策】
- 密閉空間(換気の悪い密閉空間である)、密集場所(多くの人が密集している)、密接場面(互いに 手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる)の「3つの密」を遵守する
- 活動時には「マスクの着用」を遵守する。正し、熱中症の危険性が高い場合、屋外での広大な空 間で、第1条にある3つの密を守ることが出来ている場合は活動時でもマスクを着用しなくて もよい環境とする
- 「活動場所への入退室時」及び「活動開始時と終了時」には手洗いやアルコール消毒などの手指 衛生を遵守する
- 新型コロナウイルス感染症の情勢は国内・国外に変化していくことため、宮城県および市町村の 新型コロナウイルス感染症対策を推奨し、当法人に即した対応を実施する
- その他、新型コロナウイルス感染症対策に必要なことを実施する
【イベント開催の基準と対策】
- 宮城県および市町村が推奨している基準を遵守する
- イベント参加者には当法人が作成した「ヘルスチェックシート」に「記入日」、「参加者氏名」、 「連絡先(電話番号)」、「検温・体温」、「自覚症状・渡航歴等」を記載してもらう。その記載さ れた「ヘルスシート」は2か月を目途に保管期間とする。保管期間を過ぎた際には個人情報保 護の観点から処分する
- 貸拠点場所等の利用の際には、その貸拠点場所の利用ルールを遵守する
- イベント開催の規模は「屋内は100名未満および屋内収容定員の50%以下」での参加者人数に 制限をする。「屋外は200名未満の定員とし、地内で可能な限りフィジカルスタンスを図り、来 場者の距離を図り・飛沫感染対策を図る」。その他、開催イベント内容に即した適正な参加者人 数へ制限をする。
- その他、イベント開催における新型コロナウイルス感染症対策に必要なことを実施する
【新型コロナウイルス感染症疑いおよび罹患した場合の対応】
- 当法人が主催するイベントや活動において、新型コロナウイルス感染症の罹患の疑いが発生し た場合、そのイベントに参加した全ての方および関係機関への連絡を行い、数日間の自宅待機を 要請する。また、速やかに当該管轄の保健所へ連絡を行うとともに実態状況について説明をす る。
- 当法人が主催するイベントや活動において、新型コロナウイルス感染症の罹患者が発生した場 合、速やかに当該管轄の保健所への連絡を行い、指示に従って行動をする。また、保健所の指示 に従い参加された全ての方と関係機関への連絡を行い、自宅待機要請もしくは速やかに当該保 健所へ出向する。
【新型コロナウイルス感染症対策物品】
- 非接触体温計
- 手指衛生用アルコール(ジェルタイプ、液体タイプ)
- マスク
- 手指衛生用洗剤とペーパータオル
- ガーグルフェイス
- 次亜塩素酸ナトリウムセット