7月3日~7月14日にかけての5日間にて秀光中学校の2年生を対象に「デザイン思考を活用した社会課題解決ワークショップ」の社会人メンターとして活動していました。
1日目:主にデザイン思考を学び、自分自身や相手への興味関心、本質的な問いに出会うための深掘りワークを実践
2日目:グループごとにテーマ・課題を掘り下げる。担当したのは「貧困」について
深掘りをすすめ、学生と共に「絶対的貧困地帯における児童労働」の課題解決を選択。
3日目:グループごとのテーマでフィールドワーク。
「特定非営利法人シャプラニール シャプラニール仙台ボンドゥの会」および「JICA東北」に訪問し、活動について、貧困、児童労働等について調査・ヒアリング
4日目:グループごとのテーマで、「課題の特定」「デザイン思考を活用した解決するためのアイディアだし」「プレゼン資料作成」
5日目:すべてのグループのプレゼン発表
この5日間を通じて、学生自身の主体的に学ぶこと、探究すること、実践することの大切さ、そしてアントレプレナーシップ(起業家精神)の教育の一助と慣れれば幸いでございます。この2週間を通じて、関わった代表の横山も改めて起業家精神の大切さを感じています。