【2020年夏】 【オンライン実施】障がいがある人もそうでない人も、そしてその家族も。お互いに支えあえるオンラインコミュニティの充実化。福祉系スタートアップの経営を考えよう。
【オンライン実施】障がいがある人もそうでない人も、そしてその家族も。お互いに支えあえるオンラインコミュニティの充実化。福祉系スタートアップの経営を考えよう。
今年の8月から始まる復興創生インターン生を募集しています。
今回は、すべてオンラインでの対応となり、弊社の展開しているオンラインコミュニティに関する事業を共に考えていけたらと思います!
《ープロジェクトの特徴 》
情勢を踏まえ、基本的には「オンライン」でのインターンシップを実施します。
オンラインツールを活用したリモート中心の活動となります。ZOOMを使ったミーティングや、Slackを使ったコミュニケーションを軸に、受け入れ企業やほかのチームのインターン生との交流の機会や、研修の機会もご用意しています。また、現在時期は未定ですが移動制限の解除に伴い、現地での活動についても調整できればとおもっています。
またこのプロジェクトでは、↓のようなプロセスを非常に大事にしています。
①物事を「そもそも何なのか」と言う起点から思考すること
②「観察・理解・分析」の部分からしっかりとコミットし根拠を元に仮説を立てること
③正解のない問いに対してより深く本質的に思考すること
④どのような状態になったら「幸せ」なのかを軸にすること
⑤自分自身が感じるモヤモヤ感や問題意識をプロジェクトにリンクさせること
これらの思考プロセスを通して、クリエイティブな成果を目指します。正解はありません(正解を目指しません。)が、プロジェクトを通して生まれた成果が社会的にどんな価値があるのかについて徹底的に考えます!
《ー宮城県石巻市ってどんなところ? 》
三陸海岸の最南端に位置する漁港の街です。震災前、石巻漁港は全国2位の水揚げ量を誇っていました。ところが、東日本大震災時は震源に一番近い街であったため、津波により甚大な被害を受けました。
一方で、復興のために役に立ちたいと、震災後、のべ30万人以上のボランティアが駆けつけた地域でもあります。その後、ボランティアをきっけとした移住者が定着し、全国でも先進的なソーシャルビジネスがたくさん生まれた街でもあります。
津波で被害をうけた事業者も、震災前とは別の方法で事業を拡大することを考え、新しいネットワークやさまざまな先進的な取り組みが生まれています。世代や事業規模の大小を問わず革新的なベンチャーマインドをもった経営者がたくさん活動している街だといえます。”
【詳細・申込】
【オンライン実施】障がいがある人もそうでない人も、そしてその家族も。お互いに支えあえるオンラインコミュニティの充実化。福祉系スタートアップの経営を考えよう。